Dismantling

内装解体

商業施設や公共施設一般オフィスビル、マンション、 飲食店、一般住宅などの内装解体工事

内装解体とは、建物を取り壊す際や店舗やオフィス・テナントを明け渡す際に行う、内装の取壊し・撤去作業やそれによって発生した廃材の処分作業のことを指します。
内装解体には、以下の3種類があります。

■スケルトン工事(スケルトンリノベーション工事)
 建物構造体以外の壁材・床材・天井材その他の設備や備品などを全て解体し、
 コンクリートの状態に戻します。
 全く新しい空間として再生させる際に行う工事です。
 築年数が経過し、古くなった空間をリノベーションする際によく行われます。
■原状回復工事
 賃貸などで借りていた店舗や事務所を明け渡すために、入居時の状態に戻す
 工事です。
■改装・改修工事
 長く住まわれているとライフスタイルの変化や長年使用した内装仕上材の劣化
 などが気になってきます。
 住まいの内観・外観を部分的もしくは全体的に壊し、自分の好みに合わせて
 綺麗にしたり模様替えをする際に行われる工事です。

※木造住宅・マンション・アパート・店舗・オフィスetc.に対応しています。
 ご希望・ご予算に応じた施工方法をご提案させていただきます。

公共性の高い建物の設備解体撤去工事

学校・医療センター・駅など公共性の高い建物や工場などのプラント設備解体・空調設備や給排水設備​の新設、移設に伴う旧設備の解体と撤去の工事も承っております。

※工事事例
 ・生産ライン解体撤去工事
 ・排水処理施設撤去工事
 ・電気炉/クーリングタワー解体工事
 ・空調設備/ダクト・ファン・エアハン撤去工事
 など

一般住宅・木造アパート解体工事

一般住宅と木造アパートの解体工事は、主に建物が老築化・
老朽化し建替えや更地にし売却する際に行う工事です。
若くは、居住者(家族や同居人など)が減ったことにより必要のなくなった居住スペースの取り壊しを行うこともあります。

※過去には、二階建ての一軒家の二階部分を取り壊し、
 平家へ構造変更することで長く住める環境作りを
 解体工事により、実現した事例もあります。